脱いでもきれいなバスト
ブラジャーを見直す
ブラジャーを着けたらいい感じなのに、脱いだらがっかり。そんなお悩みを抱えている女性は世の中に数多くいらっしゃいます。私もその内の一人でした。
そんな私が脱いでもきれいなバストを手に入れたひとつの方法は、「下着を変える」です。
脱いだらがっかりしてしまう1番の原因は、ボリュームが足りないからではありません。
バージスラインがぼやけてしまったり、崩れてしまっているからです。
バージスラインという言葉を聞き慣れないなと思われる方も多いと思いますが、バージスラインとは、バストの横から下にかけての輪郭のことです。
このラインがふっくらはっきり整うとヌードバストの見た目は劇的に変わります。
では、このラインを整えるためにはどうしたらいいのか。
それは、正しいワイヤー幅、正しいカップの深さのブラを着けることです。
着けると危険、バストが崩れてしまうブラジャーとは
残念ながら今の日本の市場では、バストにそして身体に合った正しいブラを見つけることは非常に困難です。
正しいブラを着けていないと年齢を重ねるごとにバストはどんどん崩れていってしまいます。
次のようなブラジャーを常に着けておられる方は今すぐ見直しましょう。
- ブラジャーのワイヤーが四角くカーブしているもの
- ワイヤー幅が非常に狭く、バストの上にワイヤーが乗ってしまっているもの
- 分厚いパッドが入っており、カップが浅すぎるもの
- ワイヤーが入っていないもの
美バストを作る、正しいブラジャーとは
正しいブラジャーを着けることでバストはどんどんきれいになります。ブラジャーを選ぶときには必ず以下の条件を満たすものを選びましょう。
- バストトップから円を描いた時の下半円の形にワイヤーが作られているもの
- ワイヤー幅がわきの下まで届くもの
- 下胸をつぶさない、カップの深さがしっかりあるもの
この条件をご覧になって、なるほど、こういうものを選べばよいのかとはっきりイメージができる方はそれほど多くはいらっしゃらないかと思います。
本当に自分の身体に合ったブラジャーを見極めることは、自分ではなかなかできません。
バストの専門家に身体を客観的にみてもらい選んでもらうことをおすすめします。
nani kyotoではワイヤーがまあるく半円を描き、カップの深さにもバラエティのあるインポートブラやその規格に沿ったブラをお取り扱いし、お客様のお身体にぴったりのブラをご提案しております。
日中ずっと身に付けているブラジャーを見直す。それはどんなバストケアよりも大切なことです。